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感染対策について−4月報−

たかぎ歯科医院では、すべての患者さまとスタッフ・関係者の健康と安全を守るべく、かねてより感染対策には力を入れており、患者さまごとの器具の取り換え、適切な消毒と滅菌の実施、院内の飛沫感染の防止など、徹底しておこなっています。

新型コロナウィルスによる感染症については、一時感染者数に減少傾向が見られたものの、ふたたび感染の波が訪れているようです。
院内での感染を防止するために、たかぎ歯科医院では通常の感染対策に加えて以下の対応を行っています。ご理解とご協力をお願いいたします。

・医院入り口に手指消毒用アルコール剤を設置し、出入りするすべての方に消毒を徹底していただくようにしています。
・待合室のキッズスペースに置いてあったおもちゃ・本などについては、消毒のしやすいものだけを残して数を減らしています。
・来院された方、スタッフを含め全員に、発熱や風邪症状の有無、海外渡航やコロナ陽性者との接触などについて問診表に記入していただき、付き添い者の方も含めて全員の体温を測定しています。
・患者さまがお口の中に手を入れたり、ご自分で入れ歯などを取り外したりしないようお願いするとともに(取り外しはスタッフが行います)、お口の中に手を入れた場合は、アルコール製剤で手指を消毒していただくことを徹底しています。
・手すり、受付カウンター、待合室ソファ等の、手を触れる頻度の多い場所を1時間に1度、ハンガー、筆記具等は使用の都度、アルコール消毒しています。
・院内の換気のために、基本的には窓とドアを開放しています。天候や気温により開放できないときは1時間ごとに換気をしています。
・飛沫感染の可能性を減らすために、切削器具などを使用する場合は口腔外バキュームの使用を徹底しています。

(ここから新規)
・待合室が混み合っている場合や、外で待ちたいという方のために、玄関外の踊り場に椅子を置いています。
・診療中以外は患者様全員にマスクの着用をお願いするとともに、診療時に外したマスクを入れておく使い捨てのマスクケースを使っていただけるよう配置しています。
・受付カウンターにはアクリルパーテションを設置しています。
・スタッフは受付も含めて全員がマスクの上にフェイスシールドを着用しています。
                 (2021年4月20日現在)



小さな患者さんからのプレゼント

6歳の小さな患者さんである彼は、絵を描くのが大好きで、とても上手です。
ちょっとした待ち時間でも、ペンと紙を取り出して、その時に感じたこと見たことを絵に描いています。

今日はメインテナンスの最後にフッ素の味を選んだことが題材になりました。
会計が終わったら「あげる」とスタッフにプレゼントしてくれました。

どうもありがとう!

感染対策について-10月報-

たかぎ歯科医院では、すべての患者さまとスタッフ・関係者の健康と安全を守るべく、かねてより感染対策には力を入れており、患者さまごとの器具の取り換え、適切な消毒と滅菌の実施、院内の飛沫感染の防止など、徹底しておこなっています。

新型コロナウィルスによる感染症については、冬に向けてふたたび感染の波が訪れる可能性も報道されています。
院内での感染を防止するために、たかぎ歯科医院では通常の感染対策に加えて以下の対応を行っています。ご理解とご協力をお願いいたします。

・医院入り口に手指消毒用アルコール剤を設置し、出入りするすべての方に消毒を徹底していただくようにしています。
・待合室のキッズスペースに置いてあったおもちゃ・本などについては、消毒のしやすいものだけを残して数を減らしています。
・来院された方、スタッフを含め全員に、発熱や風邪症状の有無、海外渡航やコロナ陽性者との接触などについて問診表に記入していただいています。
・患者さまがお口の中に手を入れたり、ご自分で入れ歯などを取り外したりしないようお願いするとともに(取り外しはスタッフが行います)、お口の中に手を入れた場合は、アルコール製剤で手指を消毒していただくことを徹底しています。
・手すり、受付カウンター、待合室ソファ等の、手を触れる頻度の多い場所を1時間に1度、ハンガー、筆記具等は使用の都度、アルコール消毒しています。
・院内の換気のために、基本的には窓とドアを一部開放しています。天候や気温により開放できないときは1時間ごとに換気をしています。
・飛沫感染の可能性を減らすために、切削器具などを使用する場合は口腔外バキュームの使用を徹底しています。


不要不急の歯科治療?

相変わらず、新型コロナウィルスは猛威を振るっています。みなさま、体調を崩されていませんでしょうか?

緊急事態宣言とともに、「不要不急の歯科治療は延期することが望ましい」との報道がなされました。みなさまは「不要不急」という言葉をどのように受け止められましたか?多くの方が「痛くなければ」「生活に支障がなければ」延期してもいいと誤解されているようですが、むし歯、歯周病をはじめすべての疾患が、自覚症状と進行度(重症度・治療の必要性)が必ずしも比例しているわけではありません。自覚症状や生活に支障がない=治療しなくて良い というものではないのです。
 たとえば、当院で行っている「メインテナンス」は、単なる検診とは異なります。悪いところを見つけるのはもちろんですが、健康な状態を守り、進行や再発をを防ぐための、重症化予防の処置です。たとえば、歯周病の進行している方、むし歯のリスクの高い方、糖尿病などの持病がある方、高齢者や免疫機能の落ちている方などには、この「メインテナンス」は必要不可欠な処置であると言えます。逆に、数ヶ月レベルで状態が安定している方は、メインテナンスを延期していただくこともご提案しています。
 どうぞ、ご自分の判断で「不要不急」と決めず、担当医、担当歯科衛生士にご相談ください。お電話でのお問い合わせも受け付けております。

(当院では、通常のスタンダードプリコーションに加えて、コロナウィルス対策を施し、診療にあたっておりますのでご安心ください)

当院の感染対策についてはこちらをご覧ください。

歯ブラシなど、お届けします

できるだけ外出を控えていらっしゃる方も多いかと思います。いつもメインテナンスに受診したときに歯ブラシを購入しているのだけれど、メインテナンスを少し先にしたら歯ブラシが持ちそうにない、というお声を耳にして、当院は考えました。

いつも使っている歯ブラシやフッ素等の物品を購入したいがこちらまで来ることができない、という方には郵送などでのお届けで対応させていただきます。お電話やメールでお気軽にお申し付けください。代金は次回ご来院の際で結構です。 (このサービスは、当院へ治療やメインテナンスですでに通院されている方に限らせていただきます)

大変な毎日が続きますが、みんなで乗り切りましょう!

感染対策について

たかぎ歯科医院では、すべての患者さまとスタッフ・関係者の健康と安全を守るべく、かねてより感染対策には力を入れてきました。
患者さまごとの器具の取り換え、適切な消毒と滅菌の実施、院内の飛沫感染の防止など、徹底しておこなっています。

新型コロナウィルスによる感染症について、連日報道されています。
院内での感染拡大を防止するために、たかぎ歯科医院ではこれまでの感染対策に加えて以下の対応を行っています。ご理解とご協力をお願いいたします。

・これまで医院入り口(扉内)に設置していた手指消毒用アルコール剤を扉外に移動し、出入りするすべての方に消毒を徹底していただくよう掲示しました。
・待合室のキッズスペースに置いてあったおもちゃ・本などについて、消毒のしやすいものだけを残して撤収、数を減らしました。
・患者さまがお口の中に手を入れたり、ご自分で入れ歯などを取り外したりしないようお願いの掲示をしました。(取り外しはスタッフが行います)また、お口の中に手を入れた場合は、アルコール製剤で手指を消毒していただくことを徹底するようにしました。
・院内の拭き掃除の頻度をこれまでより増やし、ドアノブなど多くの方が触る場所はアルコールで消毒するようにしました。
・飛沫感染の可能性を減らすために、切削器具などを使用する場合は口腔外バキュームの使用を徹底するよう指示しました。
2020.3.10

4月6日時点で、上記の対策に加えて下記の感染予防対策を追加いたしました。
・ドアノブ、手すり、受付カウンター、待合室ソファ等の、手を触れる頻度の多い場所を1時間に1度アルコール消毒するよう徹底しました。
・基本的には診療室の窓は開放にし、換気をするようにしました。(雨天時、気温が低い日などは、1時間ごとに窓を開けて換気)
・患者さま、業者等、すべての来訪者に対して、発熱や風邪症状の有無、海外渡航やコロナ陽性者との接触などについて問診表に記入していただくようにしました。
・スタッフは毎日体温を測定し、風邪症状の有無やコロナ陽性者との接触などについて報告するようにしました。
2020.4.13


歯科衛生士とDHアドバンスコースセミナーに参加しました

11月の連休に、合宿型セミナー(!)がありました。

兵庫ヘルスケアの主催で、歯周病をしっかりと治すための2日間の勉強会でした。
当院からは院長と、歯科衛生士の松村・足立が参加しました。

参加者全員がプレゼンをしたあと、ヘルスケア歯科学会の副代表・大西歯科の藤木省三先生のほか、大西歯科の歯科衛生士野村さん・原田さんのコメントをいただき、最後にはグループワークで盛り上がりました。

障害者歯科の専門医を取得しました!

このたび、私、院長高木景子は、日本障害者歯科学会の専門医の選考に無事合格し、日本障害者歯科学会専門医となりました。

専門医は、「幅広い診療経験から得られた専門的な知識と技術、障害者や障害者福祉への理解があること」と学会では位置づけられています。

開業医では、全国でもまだごく少数しか専門医はおりませんが、こうべ市歯科センターなどの障害者歯科センターや大学の障害者歯科と連携を取りながら、障がいのある方やそのご家族の健康や人生についてベストとなることを一緒に考えていける開業医でありたいと思っています。

これからも研鑽を積み努力して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

たかぎ歯科医院  高木景子

 

休診日が不定期になります

7月より、これまで火曜日だったこうべ市歯科センターへの出務日が水曜日に変更になります。また、出務回数も増加いたします。
それに従い、医院の休診日が水木で不定期になりますので、ご注意ください。水曜は院長不在で代診の日もあります。詳細は受付までお尋ねいただくか、「お知らせ」のページのカレンダーでご確認ください。

待合室、当院玄関前に、お持ち帰り用のカレンダーを置いていますのでご利用ください。

歯科用顕微鏡を導入しました

連休中に、20年以上使用した診療ユニットを入替えました。
それに伴い、歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)を導入いたしました。

これまでのルーペでの診療よりもさらに細かい視野を得ることが可能になり、特に根管治療(根の治療)で力を発揮してもらうことになるかと思います。

福岡で講演

ヘルスケアウエストスタッフ研修会が1月27日に福岡で開催され、院長高木は講師としてお招き頂きました。

産業医科大・大和教授のご講演の後、歯科医師、歯科衛生士、歯科助手等100名近くの方に、「歯科医院での禁煙支援の実際」についてお話ししました。実際に、「やってみよう!やらなくちゃ!」と思って頂けるような、元気の出る講演ができたのではないかと(手前味噌ですが)思っています!

兵庫県公衆衛生協会表彰をいただきました

このたび、兵庫県公衆衛生協会功労者として、協会長表彰を頂きました。

たかぎ歯科医院開院以来20年、当院の患者さんはもちろん、区民、市民、県民の公衆衛生向上のために歯科医師会の会員としてさまざまな活動を行ってきましたが、当然のことながら、わたし一人の力では成し得なかったことばかりです。

これからもこの栄誉に恥じないよう、研鑽を続けて行きたいと思います。

好評発売中!「患者さんにしっかり説明できる本」

クインテッセンス出版から2017年10月に発行された「歯科医院で患者さんにしっかり説明できる本」(詳しくはこちら

奇しくも、発売から今日10月10日でちょうど1年!
「好評です」と出版社から連絡をいただきました。
じつは院長の高木も一部担当させていただきましたので宣伝です。笑

多くの著名な先生方と共著の形で出版させていただいています。
高木はタバコの影響と禁煙の効果について、写真入りで書いています。患者さん向けの本ではありませんが、歯科スタッフにはとても役に立つ項目が満載ですので、ぜひ医院に一冊!いかがですか?笑

いい歯の表彰、おめでとう!

1歳の時からたかぎ歯科医院にメインテナンスに通ってくださっている患者さんが、この春中学1年生になりました。

先日、神戸市いい歯のコンクールで表彰されたそうです。

たかぎ歯科からも表彰状とメダルを作ってお渡しし、
担当歯科衛生士と記念写真をぱちり!

これからも、むし歯ゼロを続けていこうね!

おめでとう!!

 

スキルアップに取り組んでいます

歯科衛生士がおこなう歯周病の治療(スケーリングやルートプレーニング)はとても技術のいる繊細な仕事です。

たかぎ歯科医院では、院内で勉強会や練習などを行うほかに、外部から定期的にインストラクターを招いてチェックやアドバイスを受け、研鑽を積んでいます。
患者さまのお口の中を担当歯科衛生士とインストラクターが一緒に診させていただくこともあるかと思います。よりよい医療を提供していくための大切な時間ですので、ご協力をお願いいたします。

淡路デンタルフォーラムスタッフミーティング

9月2日(土)、医院を休診させていただいて、スタッフ全員で研修に行って参りました。

毎年淡路島で行われている、淡路デンタルフォーラム(ADF)のスタッフミーティングです。

生涯にわたってお口の健康を守る、を共通のテーマに25年前から続いている研修会です。今年は兵庫県内、県外から15医院が参加し、歯科医師やスタッフが発表を行いました。

当院からは歯科衛生士の松村が、「若年者のX線撮影とその診断・たかぎ歯科医院での取り組み」と題して20分間の発表を行いました。
準備も時間がかかり大変でしたが、とても内容の濃い発表となり、ステップアップのためのよい経験となりました。