歯科衛生士を養成する歯科衛生学科の実習指導者会議、今年はわたしが特別講演を依頼され、9月8日(木)に行って参りました。
障がいのある方、低年齢の子供など、治療に不安や恐怖心を抱きやすい方に対してどのようにアプローチすればいいか、について、1時間お話をさせていただきました。
コロナのため、受講される実習施設のみなさまはオンライン参加でお顔を拝見することができませんでしたが、撮影現場では大学のみなさまが何台ものカメラを駆使した放送体制で対応していただき、さながらテレビ局のようでした。
拙い話ではありましたが、何か一つでも診療のヒントになることがあれば幸いです。お世話になったみなさま、ありがとうございました。