歯科衛生士のための月刊誌「歯科衛生士」からの依頼で、院長高木が7月号に原稿を書かせていただきました。
対応の難しい患者さんへの受け入れ方、というタイトルで、発達障害、知的障害のある方、歯科治療に不安や恐怖心の強い方に対するコツやポイントをまとめました。
インスタグラムにもアップしていますのでご覧ください。
歯科衛生士のための月刊誌「歯科衛生士」からの依頼で、院長高木が7月号に原稿を書かせていただきました。
対応の難しい患者さんへの受け入れ方、というタイトルで、発達障害、知的障害のある方、歯科治療に不安や恐怖心の強い方に対するコツやポイントをまとめました。
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たかぎ歯科医院のインスタグラムを始めました!
日々の様子や、みなさまに役立つ情報などを発信しています。休診日のお知らせやキャンセル待ちの方のためのご予約空き状況も載せていますのでご覧ください。
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兵庫ヘルスケア主催のセミナーに、歯科医師2名、歯科衛生士3名で参加しました。100名を超える参加者で、熱気あふれるセミナーでした。
コロナでしばらく対面のセミナーが減っていましたが、久しぶりにたくさんの医院のみなさんとお会いでき、また明日から患者さんのために頑張ろう!とパワーが湧いてきました。
歯周病治療の基本、SRP(スケーリングルートプレーニング)のセミナーに当院の新人歯科衛生士2名が参加しました。
一般の方は、歯石を取る、というと、超音波スケーラーで取ることを思い浮かべるかもしれませんが、手用の「キュレット」という器具で丁寧に時間をかけて歯石を取ることが、歯周病治療の基本です。これをSRPといいます。先日2日間のセミナーに参加しました。とても難しく、当院の歯科衛生士も勉強と練習を繰り返し、研鑽をしていますが、今回のセミナーでインストラクターにさまざまなアドバイスをいただき、さらにスキルアップできたようです。
【お知らせ】
只今、ご予約が大変混み合っております。
応急処置は随時させていただきますが、
2回目以降のご予約が取りづらいため、
あらかじめご了承の上ご来院くださいますようお願いいたします。
10月1日のこうべ福祉健康フェアでも活躍した、たかぎ歯科作成のムシバイキンたちが、たかぎ歯科の待合室に隠れています!
バイキンたちの持っている文字を集めて、彼らの暗号を解くクイズを開催中!
おとなもこどももぜひご参加ください♪
詳しくは受付まで〜
神戸市北区のしあわせの村で開催された第34回こうべ福祉・健康フェアに、神戸市歯科医師会として参加しました。
ここ数年はコロナの影響で縮小開催でしたが、今年は久しぶりに盛大に行われました。
歯科医師会のブースでは、「むし歯をさがす」検診と、「むし歯を詰める」治療の二つの歯医者さん体験イベントを用意し、100人以上の子供たちが歯医者さんになりました。また、ムシバイキンからの暗号を解く謎解きや、クイズもあり、おとなも子供も楽しんでいただけたと思います。
たかぎ歯科医院の待合室においている「だいきゅうしくん」も出動し、たくさんの子供さんにゴシゴシされました!笑
障害者歯科学会の関西地方会の第15回研究集会を、8月20日開催しました。今年の集会は、神戸市歯科医師会と神戸市立こうべ市歯科センターの主催で、高木は実行委員長をさせていただきました。
また、高木は、午後から教育講演として80分間お話をさせていただきました。
300人ほどが参加する大きな大会でしたが、無事終了できました。ありがとうございました。
5月14日(日)、兵庫県薬剤師会からご依頼を受け、兵庫県薬剤師会第35回禁煙指導認定薬剤師講習会で1時間講演をさせていただきました。
歯科医院での禁煙支援の取り組み、ということで、タバコがお口に与える影響、お口の中の変化、そして禁煙した後の改善の様子など、スライド300枚!を使ってお話ししました。なぜ歯科で禁煙の話?と思っておられる方も、なるほど!と思っていただける機会になれば幸いです。
開業以来使ってきた待合室のソファが、痛みが目立ってきたので新しく張り替えていただきました。
以前はたかぎ歯科医院のテーマカラーである青をポイントにしていましたが、今回は同じくテーマカラーの緑を入れて、少しイメージチェンジです。
たかぎ歯科医院の待合室に、今、「大臼歯くん」がいるのをご存知ですか?
院長が診療の合間にコツコツ工作してつくりあげた、歯磨きチャレンジの歯の模型です。
日本ヘルスケア歯科学会のヘルスケアミーティングで発表したポスターと共に、待合室に展示してありますので、ぜひご覧になって、ゴシゴシ磨いてみてください!
歯磨きのコツを体感できるなかなかの模型ですよ♪
2023年春新卒者(歯科衛生士)募集中です!
求人情報を更新いたしました。
わたしたちと一緒に、患者さまの健康を守るお仕事をしましょう!
歯科衛生士を養成する歯科衛生学科の実習指導者会議、今年はわたしが特別講演を依頼され、9月8日(木)に行って参りました。
障がいのある方、低年齢の子供など、治療に不安や恐怖心を抱きやすい方に対してどのようにアプローチすればいいか、について、1時間お話をさせていただきました。
コロナのため、受講される実習施設のみなさまはオンライン参加でお顔を拝見することができませんでしたが、撮影現場では大学のみなさまが何台ものカメラを駆使した放送体制で対応していただき、さながらテレビ局のようでした。
拙い話ではありましたが、何か一つでも診療のヒントになることがあれば幸いです。お世話になったみなさま、ありがとうございました。
代診医の体調不良のため、急で申し訳ございませんが、8月3日(水)午後は休診とさせていただきます。
当院の歯科衛生士がインタビューに答えています。どうぞご覧ください!
かねてより導入を計画していたプラズマ滅菌器が、5月にやっと入りました。
正確には「低温プラズマ滅菌器」と呼ばれ、50℃前後で感染性の微生物を殺滅させることができる滅菌器です。これまでプラスチック製品やゴム製品など熱に弱いものは高圧蒸気滅菌器では滅菌できず、薬液消毒やガス滅菌を行うのが常でしたが、プラズマ滅菌器は高温にならないため、このようなものにも使用できます。
また、歯を削る機械(エアタービンやマイクロエンジンのハンドピース)も、高温にならないため、痛みにくく長持ちします。
歯科ではまだ導入しているところが少ない機械ですが、きちんとした感染管理を行うには是非とも導入したいと、昨年より計画していたものです。
コロナだけでなく、さまざまな感染症の予防のため、知識をブラッシュアップしながら、より良い対応をこれからも心がけたいと思います。
4月23日(土)に神戸市北区しあわせの村で「しあわせの村春まつり」が開催され、神戸市歯科医師会が出展しました。
わたしも歯科医師会役員としてこうべ市歯科センターのスタッフとともに1日参加してきました。
今回、わたしが自作で発泡スチロールで大きな歯を作りました。
カッターで真っ白になりながら削り、白い塗料を塗り、気泡をうめ、最後にニスを塗って仕上げました。
歯の溝にはストローを切ってバイキンに見立てて載せ、大きなブラシで磨いてみます。これが案外難しい!
力任せでは無理、単純にシャカシャカでも取れない・・・
小さな子供から大人まで、どうやったら溝の中のバイキンが取れるのかみなさん自分で工夫して磨いてくれました。
ほかにも、衛生士によるブラッシング説明や、歯医者さんになれる顔出しパネルなども好評でした。
先日、コープこうべの月刊紙、「コープステーション」の取材を受けました。高齢の方のお口の健康を守るために、とテーマをいただき、メインテナンスやホームケアについてお話をしました。
現在発売中の1月号に掲載していただいています。ぜひご覧ください。
見本紙は待合室にも置いてあります。
今日メインテナンスに来院したHちゃん。
前回、担当衛生士と「おやつは1日1回にしよう!」とお約束。約束を守れた日にはシールを貼るカレンダーをもらって、今日までがんばりました。
最近お兄ちゃんになったRくん。
最初はちょっと緊張したけど、上手にメインテナンスを受けることができました。
ごほうびに恐竜?と記念写真を!
まるでハンターが仕留めたかのようなかっこよさです。